「ア」と「オ」のヤマトコトバを 紹介します。
- ア次元(アカサタナハマヤラワ)は目に見えない、形を超えたコトバ
- オ次元(オコソトノホモヨロヲ)は目に見え、体に感じるコトバ
*カミを拝がむ。我々祖先のそして人々の心情。
ア次元・オ次元を、そのままに神名にすれば。
ー感謝ー
・ア神(崇)神をアガメル(神を敬いたっとぶ。)
ー欲の始まりー
・オ神(拝)神をオガム(人間の幸せを思い神に願うこと)
*遠近の指示。
・アレ アスコなど、現実から離れた存在。(ア次元)
・コレ ココなど、 身近な存在。(オ次元)・ ・
*カル気(軽さ)というア次元に対して、 オモ気(重き)というオ次元
・形がなければカルイ(タマシイ)
・ 形があれば オモイ(心・思い)
*人間は形があるから、ココロが生じる。(さまざまな思い)
● 思いやりは(思いすぎると) ー→重い槍になる。
● ココロは「思い」であり、思い過ぎると「重く」なる。
● ココロを超越すること。
老子道教に
君子(人)の交わりは、深すぎず、思いすぎず、さっぱりと、淡々とした交わりが ベストだと語る。
*アイ(愛) → コイ(恋)
愛(アイ)→無償の愛
乞う(コウ)→相手に願いを求める。
恋う(コウ)
*詳しくは、教室でわかりやすくお話いたします。