神世第六代
国萬造主大神(クニヨロズツクリヌシオホカミ)
国萬造美大神(クニヨロズツクリミオホカミ)
「地球の修理固成」の基盤を築かれた、陰陽一対の神
前代の、天一天柱主大神(アメハジメアメハシラヌシオホカミ)時代の地球は
火山噴出の熾烈な状態だったのに続いて
国萬造主大神(クニヨロズツクリヌシオホカミ)時代の地球は
地球の表面の地殻が変動する時期で、地球全土が土の海と化すること数百回に及んだ。流動性に富んだ泥の状態に過ぎなかった。
それを「修理固成」して、大八洲の境界を決めた。
塩の創造によって、人類を含む生物の生誕・繁殖の基盤を設定された。
人類誕生に欠くことの出来ない「塩の創造」
人類の誕生および生命維持に、なくてはならないのが「塩」である。又人間だけでなく、生物すべての生命を維持するため、絶対に必要なものである。
「塩」は海を清め、大地を清め、大気を清めるパワーがある。
この大切な「塩」を作り上げたのが
国萬造主大神(クニヨロズツクリヌシオホカミ)様である。
「塩」は宇宙にとっても、地球にとっても、人類にとっても、なくてはならない大切なものである。